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今日は我が研究室(大学)きっての恐妻家であり、自転車こがしたら時速80キロはだしちゃう助手大先生の英語論文の資料を作成してものすごい疲れたが、8時に帰って来た。
10時からドラマをみれるなんて久しぶりのことなんだが、「曲り角の彼女」という番組を初めてみる。このドラマは稲森いずみが33歳の独身女性で、ばりばりのキャリアウーマンで、新人の釈由美子と女のバトルを演じる最近話題の「がんばる女」のドラマ 結構ただごとじゃないですよ。このブログをみているガールズ&レディ。 若いと思っていたら大間違い。 なんていったってあなたモー娘。には平成生まれしかいなくなっちゃう勢いありますよ。 「私たち昭和生まれ。80年代育ちー。ルーズソックスはみんな友達」(フューチャリングZEEBRA) 私たちのお母さんの世代(あくまで私の母親)は、男に負けるなっていってがんばって仕事して、うまいことやった人は結婚してるけど、どーも社会的に女性の立場の向上を目指した結果50歳独身の人とか普通にいる。ウーマンリブブラボー世代 バブル世代に20代だった女性たちは今もやっぱりバブリーである。ジュリアナ世代) 就職氷河期に20代であった女性たちは、日経ウーマン、留学、おけいこごなど自分のキャリアアップが流行。自分株価上昇志向世代。 今の私たちっていうのはそういう世代から少し離れて、「お嫁さん」志向がつよい世代と言われている。がんばってキャリアアップというよりは、結婚を先にしたい世代らしい。なんでそういう価値観に移行しているのかわからないけど、世代全体にいわれているのが「無気力」というキーワード。だから女性ももうがんばらずに旦那に養ってもらうというのが幸せと考えるようになっているのかもしれない。 でもねえ、うちの研究室の既婚者をみるとちーともちーとも奥さんを愛しているようには見えない?イヤイヤ嘘ですよ。 みなさん、奥さんのこと大事になさってますよ。毎日愛妻弁当ですもんね。 ねっ先生。
by komusume55
| 2005-05-31 23:24
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